一人一台と家族で二台、三台の違いとは?
私たちさのげんが位置する静岡県富士市、そして富士宮市など近隣のエリアは、典型的な「車は一家に一台ではなく、一人一台」という地域です。
ご家族それぞれが出勤やお買い物に車を使用する、それぞれの車のタイミングで買い替えや下取りのためにお店を訪問される。「うちの(家族の)車を」ではなく「僕の車を」「私の車を」「妻の車を」といったご訪問いただくお客様が多いのも、さのげんの大きな特徴になるかと思います。
こうした場合、実はご家族で保有される二台、三台は似たようなお車になることが多いのです。
ご夫婦二人とも、仕事は市内または市外の近隣で、通勤で車は利用されるものの、そんなに遠くまで移動するわけではない。休みの日は近くにお買い物へ行くけれど、長距離の車移動はあまり考えていない。小回りが効くコンパクトな車が良い、などご要望を総合していくと、結果的にご夫婦で同じ車種を色違いでご購入いただく、ということも。
もちろん、仲良く色違いにされるのも良いことなのですが、さのげんでは「せっかくご家族で複数台、車を所有されるのであれば、役割を分けてみては」というご提案も行っています。
役割が違う二台、三台でご家族の趣味や行動範囲も広がります
最近多くご相談をいただいたり、私たちがオススメしているのは、たとえばこんな組み合わせです。
・クロスビー(コンパクトSUV)とスペーシア(軽のスライドドア)
・ソリオ(コンパクトのスライドドア)とハスラー(軽SUV)
・ランディー(ワンボックス)とジムニー(本格4WD)
・ワゴンR(王道軽自動車)とキャリィー(軽トラ)
・スペーシアギア(軽スライドドア)とエスクード(元祖SUV)
例えばクロスビーの特長を挙げると、コンパクトカーにも関わらず足元が広々としている点が挙げられます。また防水シートを搭載しているので、ジュースをこぼしたり、天候に左右されることのなく荷物の積み下ろしをすることができます。そのため、SUV(スポーツ用多目的車)として、街中でのお買い物からキャンプやスキーなどのアウトドアまでをサポート。2人で2台の車を共有すれば、用途に合わせた使い分けをすることができるので、趣味や行動範囲も広がります。
買い換え、買い足しなど、地域に合わせてご提案できるさのげんに、富士市・富士宮市でのカーライフのご相談はお任せください。
さのげんではチャイルドシートの無料貸出しも行っておりますので、お気軽にご相談ください。