一人一台と家族で三台は、似ているようで違う。

  1. さのげんが出来ること

一人一台と家族で二台、三台の違いとは?
私たちさのげんが位置する静岡県富士市、そして富士宮市など近隣のエリアは、典型的な「車は一家に一台ではなく、一人一台」という地域です。

ご家族それぞれが出勤やお買い物に車を使用する、それぞれの車のタイミングで買い替えや下取りのためにお店を訪問される。「うちの(家族の)車を」ではなく「僕の車を」「私の車を」「妻の車を」といったご訪問いただくお客様が多いのも、さのげんの大きな特徴になるかと思います。

こうした場合、実はご家族で保有される二台、三台は似たようなお車になることが多いのです。
ご夫婦二人とも、仕事は市内または市外の近隣で、通勤で車は利用されるものの、そんなに遠くまで移動するわけではない。休みの日は近くにお買い物へ行くけれど、長距離の車移動はあまり考えていない。小回りが効くコンパクトな車が良い、などご要望を総合していくと、結果的にご夫婦で同じ車種を色違いでご購入いただく、ということも。

もちろん、仲良く色違いにされるのも良いことなのですが、さのげんでは「せっかくご家族で複数台、車を所有されるのであれば、役割を分けてみては」というご提案も行っています。

役割が違う二台、三台でご家族の趣味や行動範囲も広がります
最近多くご相談をいただいたり、私たちがオススメしているのは、たとえばこんな組み合わせです。

クロスビー(コンパクトSUV)スペーシア(軽のスライドドア)
ソリオ(コンパクトのスライドドア)ハスラー(軽SUV)
ランディー(ワンボックス)ジムニー(本格4WD)
ワゴンR(王道軽自動車)キャリィー(軽トラ)
スペーシアギア(軽スライドドア)エスクード(元祖SUV)

例えばクロスビーの特長を挙げると、コンパクトカーにも関わらず足元が広々としている点が挙げられます。また防水シートを搭載しているので、ジュースをこぼしたり、天候に左右されることのなく荷物の積み下ろしをすることができます。そのため、SUV(スポーツ用多目的車)として、街中でのお買い物からキャンプやスキーなどのアウトドアまでをサポート。2人で2台の車を共有すれば、用途に合わせた使い分けをすることができるので、趣味や行動範囲も広がります。

買い換え、買い足しなど、地域に合わせてご提案できるさのげんに、富士市・富士宮市でのカーライフのご相談はお任せください。
さのげんではチャイルドシートの無料貸出しも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

三代目 佐野 大輔

はじめましてさのげんです!
静岡県富士市で営業している佐野源(さのげん)スズキ販売の三代目です。1957年(昭和32年) 4月、富士市厚原にて初代・佐野源太郎が自転車・バイク店として創業したのが「さのげん」のルーツです。

その後、大月線道路計画に伴って1963年(昭和38年) 7月に現在の久沢に移転。自動車が一般にも普及すると見込み、兄弟で中古車販売をスタートさせ、その後創業より縁が深かったスズキ株式会社(当時は鈴木自動車工業株式会社)共に歩むことを決意。スズキの販売会社として現在に至ります。

スズキメーカー直営ディーラーにて修行をした二代目・佐野隆司が四輪車整備事業を立ち上げ、中部運輸局自動車整備認証工場を取得と共に高い整備技術力をつけてきました。

お客様と一番身近なところで、お客様と車を繋ぐ。ご家族のカーライフサポーターとして、こちらのホームページでもカタログだけではなかなか伝わらない車の内装をご紹介したり、試乗体験、地域のカーライフ、ファミリーライフをサポートする情報を発信していきます!

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