等級が高いこと。それは、子ども孝行にも繋がる。

  1. さのげんが出来ること

「乗り換えと譲渡」には、さらに大きな利点があります。
最近増えているご相談として、「乗り換えと譲渡」について「家族の思い出が詰まった車を息子に譲った。子育てを終えた気がした。」にてご紹介しましたが、実は「乗り換えと譲渡」にはさらに大きなメリットがあるのをご存知でしょうか。

それは、親御さんの保険ごと旧車を譲渡してしまうことが出来るのです。これまで安全運転で過ごしてこられた親御さんの保険等級は高いことが多く、その分保険料も安く済みます。お子様が新車を購入され、低い等級から新しく保険に加入されるより、旧車を保険ごとお子様に譲渡されて、ご自身は新車を購入して新規で保険に加入したほうが、保険料や安全に対する保障も大きくなる、という訳です。

具体的に説明をすると、新規で保険に加入する場合は等級6がスタートとなり、一年ごとに1つずつ、上がっていきます。一番上の20等級になるには、無事故の場合でも最短で15年かかってしまいます。そのため、新たにお子様が新車を購入し保険へと加入するよりも、ご自身の積み上げてきた等級をお子さんへと譲渡することで、割引と事故に対してのリスクを下げることができます。また、既に20等級の保険をお持ちの方が、新規で保険に加入する場合、通常の6等級ではなく7等級からのスタートをすることができます。さらに、さのげんでは、ご家族で保険をまとめて割引、さらに3年長期契約することで、事故をして保険を使用してもお客様へ大きな負担がかからないご提案をしています。

ただ車を購入するのではなく、こうした細やかな名義変更や保険に対するお手続き、ご提案までセットで行う。
これが富士市・富士宮市の地域密着で活動する私たちさのげんが地域の皆さまのために出来ることです。
ここで挙げた例以外でも、私たちが皆さまのライフステージの変化でお役に立てることは沢山あります。
お子様の就職や結婚、引越などライフステージの変化がある時には、ぜひ新車購入に限らず、お気軽にさのげんをお訪ねください。

三代目 佐野 大輔

はじめましてさのげんです!
静岡県富士市で営業している佐野源(さのげん)スズキ販売の三代目です。1957年(昭和32年) 4月、富士市厚原にて初代・佐野源太郎が自転車・バイク店として創業したのが「さのげん」のルーツです。

その後、大月線道路計画に伴って1963年(昭和38年) 7月に現在の久沢に移転。自動車が一般にも普及すると見込み、兄弟で中古車販売をスタートさせ、その後創業より縁が深かったスズキ株式会社(当時は鈴木自動車工業株式会社)共に歩むことを決意。スズキの販売会社として現在に至ります。

スズキメーカー直営ディーラーにて修行をした二代目・佐野隆司が四輪車整備事業を立ち上げ、中部運輸局自動車整備認証工場を取得と共に高い整備技術力をつけてきました。

お客様と一番身近なところで、お客様と車を繋ぐ。ご家族のカーライフサポーターとして、こちらのホームページでもカタログだけではなかなか伝わらない車の内装をご紹介したり、試乗体験、地域のカーライフ、ファミリーライフをサポートする情報を発信していきます!

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