さのげん（佐野源スズキ販売）の歴史。

佐野源スズキ販売の歩み。

初代：佐野源太郎
1957年(昭和32年) 4月、富士市厚原にて初代・佐野源太郎が自転車・バイク店として創業したのが「さのげん」のルーツです。
その後、大月線道路計画に伴って1963年(昭和38年) 7月に現在の久沢に移転。自動車が一般にも普及すると見込み、兄弟で中古車販売をスタートさせ、その後創業より縁が深かったスズキ株式会社(当時は鈴木自動車工業株式会社）共に歩むことを決意。スズキの販売会社として現在に至ります。

二代目：佐野隆司
スズキメーカー直営ディーラーにて修行をした二代目・佐野隆司が四輪車整備事業を立ち上げ、中部運輸局自動車整備認証工場を取得と共に高い整備技術力をつけてきました。
「車のことを安心してお願いできる」、「故障や事故の時すぐ対応してくれるので安心」、「アフターサービスがしっかりしているので安心して友人に紹介できる」、「アットホームで親切」といったお客様の声を力に、これまで富士・富士宮の6,000のご家族のカーライフを支えてきました。

三代目：佐野大輔
1986年生まれ　静岡県富士市出身。高校卒業まで富士市で育つ。
自動車知識と整備士資格の為、中日本自動車短期大学へと進学。車に関する知識やデザインに関する勉強を学び、念願の国家自動車整備資格を取得。またフェラーリの本場イタリアへの留学に挑み実際に従業員として現場の経験を積む。

卒業後、スズキ株式会社へと就職。
主に都内を中心としたスズキ直営店にて業務に勤しむ中、新人最短記録やコンテスト優勝を達成。その一方で、本当に自分がしたい営業とは何かを考えるきっかけとなったお客様と出会う。
「一緒にご飯を共にするのは信用しているからこそ。決して苦手な人間とはご飯を共にはしない。」
購入予定のお客様と食事をしているときに頂いた言葉は、後の「佐野源スズキ販売」の経営理念である「単なる物品の購入には留まらない、人と人との付き合いを大切にする」へ結びつくことになる。

現在の佐野源スズキ販売では、末永くお付き合いのできる関係をお客様と築くことを目標としている。
日々のカーライフが円滑に進むよう、小さなお悩みから事故といった緊急時まで常に耳を傾け充実したカーライフをサポートするための対応を目指しつつ、革新的なサービスの開発に取り組む日々。

佐野源スズキ販売の企業理念。

【 輪 】

安心安全な生活を支えます
人と人のつながりを大切にします
より良い便利を創造します

さのげんは自分たちの商品である「車」をお客様のご家族、その「人生の運び役」と捉えています。
私たちがお客様のカーライフを支えることで、お客様のご家族にとっての生活や楽しいレジャーを支えることができる。
安心安全なカーライフのお手伝いこそが、この地域で暮らすご家族の人生にとってお役に立つ事業であると信じて、日々取り組んでいます。
佐野源は、カーライフを支え事で家族の生活、楽しいレジャーを支えると考えます。

チャイルドシートの貸出サービスや取り付けアドバイス、ママ達の元気な活動を応援するLINK LIKE(リンクライク)の活動など、車の販売に留まらずカーライフを通じたご家族のサポートに繋がる利便性の高いサービスの創造を通じて、今後も地域の皆さまにとって車がコミュニケーションの手段となるよう精進して参ります。

佐野源スズキ販売ヒストリー。