【もしもに備えて】事故が起きたらやるべき5つの行動
みなさん、こんにちは
事故なんて起きたら困るけど… 「もしも」はいつ起きるか分からない!
「ママカーライフ研究家が推奨!事故が起きたらすべきこと5つ」
①ケガ人の救護(119番)を呼びましょう!
✳︎頭や首を強く打った可能性のある場合は むやみに動かさないようにしましょう ✳︎軽いケガの場合でも、病院まで付き添い、診断を受けてもらいましょう
〜応急処置〜 (気道の確保) ✳︎頭を後方にそらせてのどを広げます。 尚、頭や首にケガをしている場合は動かしてはいけません。
(人口呼吸) ✳︎人口呼吸は、口移しによる方法が最も簡単です。
(出血方) ✳︎ガーゼ、ハンカチ、タオルなどで傷口を押さえ、心臓に近い出血点を圧迫します。
②路上の危険防止 ✳︎事故の続発を防止するために次の措置をとってください
①安全な場所に車を移動させ、エンジンを切ります。交通の妨げにならないように。
②車の後方路上に停止表示機材を置きます。発煙筒を使って合図するなど後続車に十分注意しましょう(✳︎高速道路のみ)
③停止表示器材をおくとともに、非常点滅表示灯や、注射灯または尾灯(✳︎夜)
④必要な危険防止措置をとった後に 車に残らず安全な場所に避難しましょう
③警察への通報 いつ?どこで?どのように? 例:10時10分に、○△交差点にて、追突事故が発生しました。
④事故状況の確認
だれと?ケガ人は?破損物 (警察や保険会社への連絡のために確認しておきましょう) 例:大人一人、子ども一人、ケガ人二人、破損物あり
⑤代理店または保険代理店への連絡
✳︎事故内容メモ(佐野源にて無料配布中)に掲載の項目の順番にしたがって、説明しましょう ✳︎上手く説明できない場合は、一報を代理店または保険会社へ連絡後 事故内容メモをFAXしましょう ✳︎相手側の免許証も用意して保険会社と話をしましょう
いかがでしたか?? もしもに備えて、覚えてくださいね
娘を出産してから1年以上経過し、日々育児に奮闘しております。
Blogを通じて、子育てについてやカラーセラピー、母力での私、そして皆さんの暮らしに役立つCar Lifeについてお伝えできたらいいなぁと思ってます。